TJWKワークショップ@北区 社協

TJWK

東日本震災で傷ついた被災地をニットでつないで支援する「Think Of JAPAN While Knitting 関西」。

今年最後のイベントは、北区社協にてワークショップ。
社協さんは初年度の最初の最初からご協力いただいて、すっかり同志です。
今回も、TJWK関西&社協で、たくさんの人に来ていただきました。大盛況ですわ。
今回のゲストスピーカーは、防災士の湯井恵美子さん。
災害時の要介護者の避難をどうするか、そのための啓発活動を日々おこなっておられる方です。
ダンボールの簡易トイレや防災備蓄グッズ、リュックサックならぬ避難ベスト(!)など、独自で改良を重ねた避難グッズをたくさんお持ちいただき、説明していただきました。どれも工夫が凝らされていて、普段、僕も防災について考える活動をしているけれども、まだまだ考える余地はいくらでもあるな、と、考えさせられるお話でした。
TJWKワークショップのほうは、みなさんにお好きなキットを選んでいただき、自分だけの一点モノの作品をつくってもらいます。
時間内に完成させる人、持ち帰ってゆっくりと続きを編まれる方、さまざまだけれども、ニット好きの人たちが、こーゆー時間を共有して編むときの顔は、みんないい顔してますね。
来年は1月に垂水で開催されるフィッツマルシェに出展します。

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Flickrに画像あります。
ワークショップ@北区社協(2015.12.5)

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