レインボーハウス神戸を訪問し、TJWK2015年度の売上全額を寄付しました

レインボーハウス神戸

今日、あしなが育英会の神戸レインボーハウスを訪れ、2015年度(2015.4.1〜2016.3.31)の作品売上の全額を寄付してきました。

2015年度に寄付することができた金額は、795,119円です。

モチーフサーキットやブランケットミーティングに集まってくださったみなさま、会場を貸してくれたみなさま、それぞれの現場で最大限のご協力をいただいたみなさま、販売のお手伝いをしてくださったみなさま、展示のご協力をいただいたみなさま、そして、モチーフを編んで送ってくださった全国のみなさま、作品をお買い上げいただいた全国のみなさま、ワークショップに参加してくださったみなさまの善意の結晶を、震災遺児の支援に役立てていただくべく、これだけのお金をお渡しすることができました。ありがとうございました。

毎年、2、3人で訪れて、現状をお聞きし、それをまたみなさまに報告するのですが、今回は、一緒に訪れてくれる人を募り、7人で訪れてきました。
ここは神戸のレインボーハウスですが、東北のレインボーハウスも同じ施設なので、施設の説明などをしていただきました。

子どもたちが輪になっておしゃべりする部屋は、円形のソファになっています。

レインボーハウス神戸

ストレスを抱え込まないように発散できる「火の部屋」もあります。サンドバッグやソフトレザーが貼られた壁を叩くこともできます。

レインボーハウス神戸

ほか、ごっこあそびができる部屋、楽器がたくさんある部屋、工作やお絵かきができるアートの部屋など、目的に合わせてつくられた部屋がいくつもあり、遺児たちが心を健全に保てるよう、いくつもの工夫が凝らされています。また、それをサポートするファシリテーターの養成プログラムもあります。

レインボーハウス神戸
レインボーハウス神戸

東北では、このようなレインボーハウスが、仙台、陸前高田、石巻に建てられ、運営されています。
TJWK関西では、それらのレインボーハウスの建設費と、完成した今は運営費に使っていただくよう、お願いしています。
東北の震災遺児を取り巻く状況はまだまだ万全とは言いがたく、言うまでもなく、まだまだ長い年月を要します。震災の年に生まれた遺児が成人するまでだと、あと15年です。

レインボーハウス神戸

今は熊本のことが心配でならないし、あしなが育英会でも一時金を配るべく熊本にスタッフを派遣されています。
そちらは喫緊の状況で、予断を許さない状況でもありますが、まずは、TJWK関西の本分である東北の震災支援の2015年度分を無事に寄付してまいりました。
このあと、決算書を作成し、監査を受け、決算書類が整い次第、決算報告をさせていただきます。
ありがとうございました。

あしなが育英会 レインボーハウス神戸

神戸市東灘区本庄町1-7-3

ashinaga.org

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