つひまぶをきっかけに豊崎本庄小学校が粟国島との結びつきに光を当ててくれました

つひまぶ「沖縄号」は、もうご覧いただけたでしょうか?
本庄界隈には沖縄の人がなんとなくたくさん住んでるなあ、ってところからこの特集をつくりはじめたんですが、取材をするめるうち、豊崎本庄小学校が粟国小学校と姉妹校提携を結んでいることがわかり、その件で、校長先生に取材していただいたのでした。
もっとも、それ自体がかなり古い話で、すでに歴代校長のあいだでも申し送り事項からは外れており、学校としても、すでに風化しつつある事実だったようです。
ところが、です。ついまぶでそのことを取り上げたことがきっかけとなり、かつて創立100周年で植樹された「ソテツの樹」と「サンゴ」に光が当てられ、地域密着の一環として、沖縄と本庄との結びつきを、学校で紹介してくれることになりました。さっそく、学校だよりにはそのことが紹介されています。
すでに粟国小学校とも連絡を取り合っているとのこと、また、教職員の有志で粟国島を訪問することも検討されているとか。
つひまぶをきっかけとして、忘れ去られていた沖縄との結びつきに光を当ててくださったのだとしたら、こんなうれしいことはありません。

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