大淀中学校での職業講話

昨日は、大淀中学校の1年生の教室で、教壇に立ってきました。
大人の仕事を学ぶことで、自分たちの将来を考えるきっかけにしてほしいという狙いで、毎年おこなわれていて、3年連続で教師として授業をするよう、お声掛けいただいています。
で、僕は自分の仕事の「デザインについて」をお話するのですが、地元の和菓子屋さんと僕だけ、なぜか3年連続。。。ありがたいことに評判がいいらしく(手前味噌だけど、毎年授業後に送られてくる感想文は、ほんま、泣けるくらいに嬉しいことが書かれているのです)、だいたいは1年で交替だと思うんですが、3年連続でやらせてもらっています。

デザインを「意匠」と捉えることは多々あるけれども、それだとデザインというものがつまらないものになってしまうので、もうひとつの大きな柱である「デザインとは構造なんだよ」という話を中心に、毎回、授業をします。

伝えたい人に、伝えたい内容を、適切に(過不足なく)伝えるための手段がデザインなんだよ、ということを、繰り返し繰り返し、手を替え品を替え、事例を紹介しながら、伝えていきます。

少なくとも、絵を上手に描きましょう!なんてこととは、デザインはまったく関係がないのだということをわかってもらうようにしています。

なので、かなり難しい話に最後にはなっていくんですが、今日日の中学1年生はきっちりと理解してくれます。それはもう、後日に送られてくる感想文を読むと、本当に理解してくれていることが、よーくわかります。

全部話終わって、ところで絵を上手に描けるようになるにはどうすればいいですか?なんて聞いてくるのが、学校の先生だったりします。大人はすでに固定観念が強固に邪魔して、なかなか伝わんないですね。
その点、子どもは素直でいいです。事前にスライドを50枚以上用意するし、プリントもつくるし、結構めんどくさいんですが、なんだかんだで楽しい仕事でもあります。めんどくさいけど、いつも最後には、やらせてもらってよかった!って思います。
大淀中学校の生徒たち、聞いてくれてありがとう☆

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