「my home town わたしのマチオモイ帖」

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マチオモイ帖
今日から、関テレの3階にある「メビック扇町」にて、「my home town わたしのマチオモイ帖」展が開催されているので、行ってきました。

2月22日(金)~3月24日(日)
会期中無休・入場無料
平日:11:00~21:00 土日:11:00~19:00
展示の詳細については、HPをご覧あれ。

昨年と違って、今回は、エリアごとに会場が分かれていて、メビックでは大阪と海外を対象とした「マチオモイ帖」が展示されてます。
昨年に引き続いての展示で、昨年のものもたくさん展示されてます。
はじまりは、広島の女性コピーライターさんが、ご自身のふるさとである瀬戸内海の小さなまち、因島の重井町を、自分の目線で、自分の言葉で伝えたいと、アクションを起こしたこと。
私家版で、「しげい帖」というものをつくられたのですね。
その企てが大きく羽ばたいて、全国でたくさんのクリエイターたちが、自分のまち、思い入れのあるまちを、自分目線で紹介する冊子をつくっています。
大小さまざまなまちの「マチオモイ帖」があって、見てるだけでとても楽しいです。
北区だと、中津や中崎、天満、同心、天神橋、中之島…、ほんまに狭いエリアに限定したものもあれば、市や県にまでエリアをひろげたものもあります。
もちろん、市町村の区割りではなく、このあたりのエリア、なんてのも。
とーっても自由です。
ガイドブックのようでガイドブックではないようで…、要するに、自分が気に入ってる店や場所といった定型のフォームにしたがうのではなく、まちへの思いをテキストやビジュアルで見せたり、というのが多いですね。
判型も自由。一応、A4以下という規定はあるものの、A4やB6といった定型に収めているものもあれば、小さな豆本にしたり、超横長にしてみたり、果ては布にアップリケを貼りつけてつくったり、冊子という枠すら超えて映像作品にしてみたり…。
このへんも、とーっても自由です。

ひとつひとつを手にとって見ていると、クリエイターが、対象物(まち)に向けての愛情を表現したものになっていることが、よくわかります。
「クリエイターが社会に対してできること」
これが、プロジェクトの、マチオモイ帖のコンセプトになっています。
なっているのだけれども、そのじつ、これらの作品で表現されているものは、クリエイターが社会に対してできることではなく、その裏返しの、「クリエイターが社会からもらったもの」が、表現されているのですね。
このまちから、こんなにもでっかい愛情をもらった、それを表現することで、社会に対してなにかを返していく。そんなふうに、言い換えることができると思います。
自分の目線でまちを紹介するということは、現在の自分をかたちづくってきたものを紹介することにほかならず、そう考えると、これらの作品はすべて、「僕はこのような人間なのです」と、自己紹介をしているのだ、と。
そうすることで、自身が何者であるのか、という問いに自身が答え、その先に、「クリエイターが社会に対してできること」があるのだ、と。
その意味でも、このプロジェクトは、自身へ問いを向ける、いいきっかけになると思います。
そして、そうした試みは、なにもクリエイターの専売特許じゃない。まちに暮らすひとりひとりすべてがマチオモイ帖をつくったら、とてもおもろいやろな、とも。
ワークショップなんかでやってもいいかも、ですね。

今回は、メビックの堂野さんから、お前も出品しろ!とDMを投げられていたんですが、そんな暇はどこにもなく、しゃーなしに、ニット作家でインディペンデント歴よちよち歩きのatricotさんに、手伝ってあげるから、キミ、出したら?と、オファーを転送したところ、まんまと誘いに乗ってくれ…(笑)
まあ、最後、仕上げのおハチがまわってきて、えらい忙しいことになりましたけど。。。
ただ、彼女は「京都府向日市物集女町」なので、京都会場への出品と相成りました。
なので、こちらの会場では、大阪市交通局のキャラ「にゃんたろう」に「物集女帖」を持ってもらい、ハイチーズ☆

マチオモイ帖
マチオモイ帖
マチオモイ帖
マチオモイ帖
マチオモイ帖
マチオモイ帖
マチオモイ帖
マチオモイ帖
マチオモイ帖

「my home town わたしのマチオモイ帖」

2月22日(金)~3月24日(日)
会期中無休・入場無料
平日:11:00~21:00 土日:11:00~19:00
メビック扇町(大阪市北区扇町2-1-7)
入場無料

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