梅田のまち案内エスコート、この夏もやります

梅田のまち案内エスコート、この夏もやります

梅田のまち案内エスコート、この夏もやります!
7月19日(土)17時にナビオ前に集合して、18時までの1時間、エスコートします。
3連休の初日で、全国からたくさんの人が遊びに大阪にやってこられます。
大阪に不案内な彼ら彼女らを、優しくエスコートしてあげましょう。
そのとき、ほんの少し、大阪トリビアを披露して、好感を持ってもらおうじゃないですか。
梅田は東通り商店街や曾根崎、兎我野町、太融寺界隈の人たちは、まちの「格」をあげていくために、さまざまに取り組んではります。
駐輪問題に取り組んだり、不快なキャッチセールスをなくそうとしたり、落書き、違法看板…、そうしたものは、まちの本当の姿を露出させてしまっているし、そんなものが横行するところには、人は来ません。人が来なければ、まちは死んでしまいます。
手遅れにならないうちに、炭坑のカナリアが危機を知らせている今、早い段階から手を尽くそうと、頑張ってはります。
そんななか、なぜ、まち案内なのか。
もちろん、観光客への「おもてなし」もあります。地上も地下もある迷路のような梅田で迷っている人に、道案内をして差し上げる。快適に過ごしてもらうことも、もちろん大切。
でもそれだけじゃなくて、
僕らがまちの案内人として街角に立つことによって、キャッチセールスがしにくくなります。迷惑駐輪しにくくなります。落書きなんてもってのほかです。そういうものに対しての、抑止力になります。
引いてはそれが、観光客に快適に過ごしてもらえることにもなり、プラスを増やし、マイナスを減らす、一挙両得の力を持ち得ます。
それが、まち案内エスコート。
どこかの場所を探している人、道に迷っている人って、わかるんだろうか?
わかります。スマホ見てる人、特に、親指と人差し指を使って画面をズームしてる人は、たいてい、スマホの地図を見てます。地図看板見てる人、コロコロを引いてる人は、たいてい、梅田に不案内な人です。
不思議なもんで、すぐにわかります。やってみれば、わかる。
そういう人たちに、どちらへ行かれますか?と、声をかけてあげる。
ナンパと間違えて警戒される? 大丈夫、「Neighborhood 地元民のまち案内」とプリントされたビブスを着てますから、僕みたいな人相の悪い人間でも、ナンパに間違えられることはありません(笑)
エストあたりで地図見てる人は、東梅田や西梅田へまず辿り着けません。
外国人はヨドバシカメラか空中庭園を探している人が多いです。
グランフロントは外から来られる人のほうが詳しいくらいですが、一緒になって案内してあげましょう。
ひとりひとりとは、ちょっとした時間だけれども、ちょっとしたコミュニケーションがとれて、それが楽しんです。
しかも、感謝までされる。やっていて、こんなに気持ちのいいことはないです。
ボランティアは、べき論、ねば論で取り組むと、しんどいです。
それも大切だけれども、どこかに楽しみや歓びがないと、続かないです。
その点、まち案内は、じつに楽しいです。
みなさん、やりましょう☆
FBから参加表明してくださる方は、ここのコメント欄にその旨を書いていただくか、僕宛にメッセージをくださいませ。

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