梅田の迷惑駐輪夜間撤去

相変わらずですね、迷惑駐輪の夜間撤去をおこなっております。
堂山界隈で、赤色のエフを自転車にくくりつけること約65台。その後、撤去に入るわけですが、その間、騒ぎを聞きつけて慌てて自転車を取りに来る人が、約20人います。
ほとんどが、周辺の飲食店の従業員です。この、お気楽な行動が、長い目で見て、どれだけまちの格を下げるか。。

迷惑駐輪が路上に溢れてる、違法看板が設置されている、落書き…、そんなちょっとしたことが、やがて凶悪犯罪を引き起こします。割れ窓理論です。ちょっとしたことがいたるところで放置されていると、そのエリアは、誰の目も光っていない、誰もケアをしていない、見捨てられたまちと映ってしまいます。それがやがて、凶悪犯罪を引き起こします。そうなってからでは、遅い。
自分で自分の首を絞めていることに気づいてもらわないと、そこで働く人たちが意識を変えてもらわないと、まちはよくなりません。

堂山町界隈で48台、神山町界隈で45台、うちバイクは5台。バイクは駐禁の反則切符を切ってもらいました。
少しずつ減ってはいるんですが、まだまだです。

 

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