「ムジカで玩具の惑星」

コロナ禍明け、ついにライブへ!ムジカジャポニカへ! 
大好きな松本英二郎さんのお誘いやし、大好きなイベント「ムジカで玩具の惑星」やし、三重からトーマス来るし、松本さん激推しのEPPAI(イッペイ)さん来るし、なによりも、ムジカ移転してから一度も行けてないし、一番好きなライブハウスやし。。こんだけの条件揃ったら、そら行くでしょ。
限定20人で、特製フェイスシールド装着ってことやし、つか、特製フェイスシールドってなに?って思ってたら、行ってみて、大爆笑やん(笑)
http://musicaja.info/5971
3者3様の、ジャンル分け不能の、見たことも聞いたこともない音楽が繰り広げられた、それはそれは素晴らしい夜やったな。ここまでオリジナルなライブって、なかなか見られへん。
笑いあり、笑いあり、笑いあり。
いやー、笑いだけじゃなくて、いろんなもんがあるんやけど、ちゃんと笑いでコーティングされてるんで、ピースな気分になれる。
松本さんは、ペーパームーンのようなフェイクを極めたような楽しさがある。
トーマスは、手に取るもの目につくものすべてを総動員してのマッドサイエンティスト的な実験のオンパレード。
東京からこられた初見のEPPAI(イッペイ)さんは、トム・ウェイツ+クラウス・ノミ+キャプテン・ビーフハートを彷彿とさせる、それでいて、地に足のついた大道芸人だった。
全部が全部、非日常で、非日常×非日常×非日常がぶつかると大いなる祝祭空間ができるね。
ほいで、それらすべてを包み込むのはムジカを死守してきた(ほんまにありがとう!)ゴッドねーちゃんのせい子さん。
ありがとう。
なんか、みんなにありがとうって言いたくなる夜やったな。
音楽はあらためて奥が深いし、音楽が奏でられる夜や、音楽に吸い寄せられて人々が集う空間は、生きていくうえではマストなもんなや。

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