3月のTJWK

もうすぐ3.11がやって来ます。
傷ついた東北被災地をニットでつないで支援するThink Of JAPAN While Knitting関西(https://atricot.jp/tjwk)では、今年度も9年目の活動を精力的におこなってきました。
そして、今年度の最後におこなわれるのは、
3/10(Tue)~15(Sun) チャリティウィーク for 3.11 @keito
東京の毛糸屋さんkeitoさんでは、オープンのときからTJWKを応援してくださり、今も変わらずに東日本大震災やTJWKのことを気にかけてくれています。
そして、毎年、この時期に、チャリティイベントのお声掛けをいただきます。
ショールやバッグなどのTJWK作品の販売(売上の全額があしなが育英会を通じて、東日本大震災による震災遺児の支援のために使われます)
3/10(Tue)~31(Tue) モチーフバンクfor TJWK関西 @keito
作品の原資となるモチーフをみんなで編むイベント「モチーフバンクfor TJWK関西」も開催していただけます。ここで編まれたモチーフが作品となり、誰かの手に渡り、その売上の全額があしなが育英会を通じて、東日本大震災による震災遺児の支援のために使われます。想いとお金の両方が東北までまっしぐらに届きます。例年、もっと長い期間やってほしいという声があるそうで、このたび、3月末日まで開催していただける運びとなりました。
同時に、「毛糸バンクfor YARN ALIVE」も開催されます。
2011年に、東北の七ヶ浜町で生まれましたヤーンアライブさんは、手編みを習い、お互いに支え合おうと東日本大震災の被災者たちの集いの場としてはじまった活動です。息長く続けられている活動です。こちらのご協力もぜひ。
会場はすべて東京の浅草橋にある毛糸専門店「keito」さん。
(東京都台東区浅草橋3-5-4 1F)
https://www.keito-shop.com/note/2020/03/11040
ご興味のある方は、ぜひぜひ☆
新型コロナウィルス対策で日本全国がてんやわんやですが、こちらでは万全の対策を施しつつ、粛々と進めていく予定です。今以上に想定外の状況が生まれた場合は、その都度、開催の可否などを検討していきます。

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