TJWKモチーフサーキット@専念寺

TJWK

震災で傷ついた東北被災地をニットでつないで支援するTJWK
今年最初のモチーフサーキットは、念願のお寺さんのお堂で実施!
天満の専念寺さんで開催させていただきました。

打ち合わせの際にもご住職が集客のためのアイデアを出してくださり、今回はノボリもつくったのでした。

活動5年目ということもあり、どれだけの方が参加してくださるのかなと不安のほうが大きかったですが、フライヤーやツイッターで見ました!と初めての方も駆けつけてくださってとっても嬉しかったです!
みんなでモチーフを編むかたわら、ブランケット・ミーティングのメンバーは今後のワークショップの準備(いつもギリギリですみません)も並行して作業していただき大忙し。ルームシューズやバッグのコーディネートをたくさんしました。

そして最後にご住職から、
「仏教からみるTJWKの活動について」というお題でお話をしていただきました。ご住職は僧業のかたわら、行政相談員や保護士をされています。

写真でご住職が拡げられてるいるのは1枚の袈裟です。よくみると繋ぎ目が見えます。ポジャギのような繊細さがあってとてもキレイだなぁと思いました。

袈裟はまたの名を「糞雑衣(ふんぞうえ)」と呼びます。
そのむかし、人々はお坊さんの説法に対しお礼に布を納めていました。布は大変高価で貴重なものなので、真っさらの布を納めることはとても難しく、まず服として使ったあと、ボロボロになったものを雑巾にし、さらに汚れてもう使えなくなった状態のハギレをお坊さんに納めていたそうです。袈裟はそれを繋ぎ合わせて、さらに泥染めにしたもので、だから糞(泥)雑(雑巾)衣というそうです。
なので、TJWKのブランケットとおなじく、袈裟はたくさんの人の想いと歴史が刻まれた布が寄せ集まってできたものなんですね。おお~そうだったのか。

また、お布施には「財施(現在のお布施とおなじ意味のような…)」と「法施(仏の教えを説くこと)と「無畏施」があり、「無畏施」とは…えっと「災難などに遭っている者を慰めてその恐怖心を除くこと。」だそうです。(すみませんwikiりました。)
TJWKのメンバーはみなこの「無畏施」をされているとも仰ってくださりました。

そう言われると僕自身は大変畏れ多くて身をすくめてしまいそうになりますが、周りのメンバーやモチーフを編みに駆けつけてくださった方とお話をすると、やっぱり「なにかできたら」という想いを行動にしてくださっているので、その機会をつくれたこと、これまでやってきたことはやはり間違いではないんだとも思えました。いろんなかたちの支援があるなかで、TJWK関西はとても小さいコミュニティではありますが、これからも続けていこうと背中を押された気分になりました。

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Flickrに画像あります。
モチーフサーキット@専念寺(2015.10.4)

Think Of JAPAN While Knitting関西
専念寺

大阪市北区同心1-1-5

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