レインボーハウス神戸を訪問し、TJWK2016年度の売上全額を寄付しました

本日、神戸レインボーハウスを訪問し、TJWK関西2016年度の売上の全額である521,000円を寄付しました。
寄付したお金は、全額、東北レインボーハウスの運営費に使われ、東日本大震災で親を亡くした震災遺児とその家族の交流プログラムなどを運営するための資金にあてられます。

あしなが育英会では、東日本大震災発生後から、仙台市、石巻市、陸前高田市にレインボーハウスを建設し、2015年から本格的な運用を開始しています。TJWK関西では、そちらの活動に、寄付をあてていただいています。

2016年1月〜12月の各レインボーハウスでのプログラム参加の人数を見てみると、延べで861人の子ども、430人の保護者が参加されています。
震災発生から6年が経ちましたが、プログラムの参加人数に大きな変動はないそうです。ただし、参加する人たちの入れ替わりはあるのだとか。
たとえば、未就学児が小学生となり、小学生は中学生となり、彼らを取り巻く環境が変わることで、プログラムに参加しなくなる、いわば卒業する人たちがいる一方で、新たに心のケアのためのプログラムを必要とする人たちもいる、ということです。

6年という時間が長いのか短いのかはわからないけれども、6年という時間が、人々に変化をもたらしているのもたしかなようです。
ある小学校では、震災で逃げ遅れたために、多くの児童や先生が亡くなりました。
残された遺族の中には、先生側の遺族と児童側の遺族との間には、感情的な対立が残ったのだそうです。でも、6年の時間を経て、両者の遺族は対面することができ、今では一緒に活動をしているとのことです。
6年間というのは、そういう長さの時間なのだなと、このお話を聞きながら、感じていました。

あしなが育英会への寄付は、銀行振込みにすることは簡単ですが、直接訪問することで、そうしたお話を直接お聞きしたり、TJWKの活動をお伝えしたりすることで、思いを交換する場でありたいと思っています。
2016年度も、たくさんの方がにTJWK関西の活動のご協力いただきました。お金とともに、みなさんの思いもお渡ししてきました。

2016年度の決算は、近日中に公開いたします。
2017年度の今年度も、どうぞ宜しくお願い致します。
現在、2017年度のイベントもさまざまに準備がはじまっています。決まり次第、HPにて公開しますね。

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