map

大阪市の北区をグルグルめぐるブログZ
かかわっていること
やっていること
できること
プロフィール
コンタクト

■野田藤map

■奈良のお寺さんmap

Fuck Boredom, Let’s Rock!!!!!!

大阪市の北区をグルグルめぐるブログZ
かかわっていること
やっていること
できること
プロフィール
コンタクト

天神祭宵宮

2024-07-24

ずーっと盛り上がり倒しておる。

天神祭御羽車の天神橋筋商店街巡行

2024-07-23

天神祭御羽車の天神橋筋商店街巡行。江戸時代の天神祭では御神霊の渡御には鳳神輿と玉神輿が使われていて、御羽車はそれ以外の遷座用に使われていた車。明治期に御鳳輦が登場し、御羽車は一旦その役目を終えるのだけど、戦後の天神 […]

キタのぬかどこ

2024-07-21

キタのぬかどこhttps://adjustbook.com/doc/us/14121/bk/17764#/p1/ うめらくさんと都市活力研究所さんが2017年からコロナ禍を挟んで開催してこられたトークイベント「キタ再発見 […]

露天神社（お初天神）例大祭夏祭

2024-07-20

宵山の地車囃子。龍踊りと囃子ディアモールを練り歩く獅子大阪駅前で役太鼓の曳き回し役太鼓宮入り獅子の宮入り

本庄公設市場沿革

2024-07-17

4月に惜しくも閉店した「ナベル本庄」の前身「本庄公設市場」の沿革の現物を貸していただいた。巻頭の文言が激文か！ってくらいに勇ましい。【巻頭】公設市場の第1期時代は米の廉売、第2期時代は物価調節、第3期時代は小売制度の改 […]

豊崎宮夏祭り

2024-07-14

豊崎宮の夏祭り。心配された雨に降られることもなく、元気に宮入り☆（例年、豊崎宮夏祭りはまだ梅雨が明けていないことが多い）キタもいよいよ祭りがはじまりましたな。みんなお疲れさまでしたー。

おふさ観音、風鈴の乱れ打ち

2024-07-08

おふさ観音、風鈴の乱れ打ち

藤原京の蓮

2024-07-08

天満宮の星合祭

2024-07-07

暑いし、昼間は炎天下でガッツリ仕事してたので、夜になってから天満宮の星愛祭へ。茅の輪だけくぐりに。天満宮のは七夕にちなんで、7つの茅の輪を順番にくぐる。八の字ではなく、ただ、くぐる。諸願成就学徳向上厄除家内安全商売繁 […]

梁石日の訃報に触れる

2024-06-30

梁石日の訃報に触れる。『タクシードライバー日誌』『族譜の果て』『断層海流』『夜を賭けて』『血と骨』…、若い頃に読み漁ったこれらの本は僕の人生を豊かにしてくれたし、大阪の歴史を見る際に「在日コリアン」の視点を植え付けてく […]

「大阪天満宮と天神祭」

2024-06-21

大阪天満宮文化研究所所長の高島幸次先生の最新作『大阪天満宮と天神祭』が出てますな。厄災が続き、既存の信仰への信頼が薄れ、新しい信仰が求められた機運のなか、菅原道真が非業の死を遂げる。こうした一連の流れのなかで、天満天 […]

『ボブ・マーリー ONE LOVE』

2024-06-19

音楽好きがみんな観ているので、『ボブ・マーリー ONE LOVE』を観にいく。梅田でのロードショウがもう終わるので、いつものごとく駆け込みで。結局のところ、音楽家の政治に対する回答は、「ワンラブ」でしかない。ナイフや […]

昭和31年ごろの法善寺横丁のマップ（映画撮影用）

2024-06-14

ファミリーヒストリーを探っているなかで、母方の祖父・祖母が終戦直後の昭和21年に、法善寺に喫茶店「ハワイアン」をオープンさせ、店に寝泊まりしないといけないくらい流行った、というところまでが分かった。いろんな方に聞き取り […]

「ロックの生まれた日」

2024-06-10

昨日は6月9日だったのか。「ロックの日」だったのかそーか。 1990年に『ロックの生まれた日』ってアルバムが出たんよね。当時ぶいぶい言わせていた東芝EMIの所属アーティストが集まってフェスやって（まだフェスって言葉がな […]

6（む）月4（し）日は、歯神社の例祭

2024-06-04

6月4日なので、茶屋町に鎮座する歯神社さんの例祭へ。淀川の氾濫で梅田一帯が水没しそうになったとき、歯がみさんの巨石が洪水を歯止めしたことから、歯止めの神さんとして信仰され、転じて歯痛止めの神さんとして親しまれている神さ […]

「フィリピンパブ嬢の社会学」

2024-06-01

名古屋の栄東は女子大小路は、フィリピンパブやホストクラブがたくさん軒を連ねていて、まあまあ猥雑で、裏も面もあるおもしろい場所だ。僕のまちづくりの先輩でもある六角さんは、「栄東まちづくりの会」のメンバーとして、そんなややこ […]

マルビルもだいぶチビて、寿命あと少し

2024-05-30

投稿を表示

糸川燿史写真展回顧録

2024-05-29

大阪大学中之島芸術センターにて糸川燿史の写真展回顧録へ。糸川さんとは仕事とかでのご縁はなかったのだけど、プガジャの時代からお名前は存じていて、むかしのマンスリーよしもとの表紙やら、関西フォークやら天王寺野音の春一やら、 […]

「まちの映画館踊るマサラシネマ」

2024-05-28

先日のマチソワでの「本を紹介する会」では、『まちの映画館踊るマサラシネマ』を持っていき、紹介した。本当はべつの本を紹介するつもりにしていたのだけれども、直前に発売されたこの本を発売日に買って、あまりにおもしろくて、時間 […]

「日本の仮面――芸能と祭りの世界」

2024-05-24

奄美大島の南、海がものごっつうキレイな加計呂麻島の諸鈍という集落に、諸鈍シバヤというお祭りがある。源平の戦いに敗れて落ちのびて来た平資盛一行が、土地の人々と交流を深めるために伝えたのがはじまりと伝承されている祭りで、まあ […]

「水俣病を伝える」

2024-05-24

みんぱくの特別展「日本の仮面」を見に行ったついでに、本館の奥で開催されている「水俣病を伝える」をどうしても見たかった。https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/47870 大阪で暮らして […]

ファミリーヒストリー vol.5 祖父・源六郎、ソウルへ

2024-05-23

ファミリーヒストリーをめぐる旅はまだまだ続く。第5弾。祖父・源六郎、浅草から神戸・新開地を経て大陸へ。京城（ソウル）と哈爾浜市（ハルピン）へ。慶應元年（1865）生まれの曽祖父・宮松が家督を継がず、岐阜県・美濃の上古井 […]

「大阪」

2024-05-14

岸政彦と柴崎友香が交互にエッセイを書いてつないでいく『大阪』を読む。単行本が出たときにも読んだが、文庫が出たので再読する。文庫のほうには、巻末に書き下ろしが収録され、ちょっとお得感もある。解説は西加奈子だし、これで津村記 […]

箕面有馬電気軌道の双六と唱歌

2024-05-12

阪急電鉄の前身となる箕面有馬電気軌道の双六と唱歌。池田文庫でコピーをいただく。双六は、梅田を出発して箕面を寄り道して、宝塚で「上り」となる。箕面有馬電気軌道が開業して3周年記念でつくられた。6色刷りなので、めっちゃ金が […]

ファミリーヒストリー vol.4 祖父・源六郎、浅草から新開地へ

2024-05-05

ファミリーヒストリーを巡る旅はまだまだ続く。第4弾。祖父・源六郎、浅草から神戸・新開地へ。慶應元年（1865）生まれの曽祖父・宮松が家督を継がず、岐阜県・美濃の上古井（かみこび）村を飛び出して、花のお江戸は浅草にやって […]

日野祭

2024-05-03

数年来の念願かなって、やっと日野祭に。日野には毎年3月のひなまつり紀行にお邪魔して、そのたびごとに日野祭！日野祭！と言われ続けてきたのだ。湖東随一の祭りにして、蒲生上郡総氏神・馬見岡綿向神社の春の例大祭「日野祭」。まち歩 […]

「空海　KŪKAI─密教のルーツとマンダラ世界」

2024-05-02

生誕1250年記念特別展『空海　KŪKAI─密教のルーツとマンダラ世界』を見に、奈良国立博物館へ。びっくりするくらい混んでいて、空海人気の高さに改めて気付かされる。僕が空海を好きになったのは、やっぱ彼が、唐まで行って密 […]

ナベル本庄閉店

2024-05-01

昨日の4月30日をもって、中崎の「ナベル本庄」が閉店した。大正８年(1919)に開業した本庄公設市場が母体となっており、公設市場時代から数えると今年で105年を誇る、日本の公設市場としては最古の公設市場だった。『大阪優 […]

つひまぶ vol.24 都道府県大阪事務所号

2024-04-30

今号のつひまぶは、「都道府県の大阪事務所特集」です。編集メンバーの髙橋教授が英国留学前からあたためていた、1年越しの企画です。北区には、大阪駅前第1ビル〜第4ビルに、全国の都道府県の大阪事務所が集積しているって、ご存じ […]

梅田まち案内エスコート

2024-04-27

今日は梅田まち案内エスコートの日。GW初日ということもあってか、梅田はとんでもない数の人、人、人。外国からのお客さま、国内のさまざまな場所からお越しの方…、この複雑怪奇なダンジョンを前にして、立ちすくむ人、道に迷っては […]