土居年樹さんが旭日双光章を受章

土居年樹

今年の春の叙勲、天神橋筋商店街の3丁目にある「土居陶器」の社長であり、天神橋筋商店街の1〜3丁目でつくる天神橋筋商店連合会会長の土居年樹さんが、旭日双光章を受章されました。
天神橋筋商店街といえば、「天六」の名が有名なとおり、4〜6丁目が集客も売上も優れていて、かつての1〜3丁目は正直言って見劣りする場所でした。
そこを立て直し、今のような活況を生み出したのが、土居さん。
早くから天神祭を生かした商店街の観光振興や空き店舗対策に取り組むほか、カルチャーセンター設置や修学旅行生の誘致、ストリートミュージシャンの育成など、まあ数え上げればきりがないほどの、数々のまちおこしを行なってこられたカリスマです。
七夕のときに天満宮の星合池で行なわれていた「星合七夕祭り」と商店街をコラボさせたのも、土居さん。
天満天神繁盛亭をオープンさせたのも、土居さん。
土居さんは、常々、文化のないまちは廃れる、と、おっしゃっていて、商店街復興やまちおこしに、文化をどんどん取り入れていかれました。
このあたりのアーケードの上からは、鳥居が吊られているのを知っている人は多いかと思います。たくさんの鳥居が吊られているのだけれども、丁目ごとに色分けがされています。この色が、「萌黄」や「浅葱」だったりします。これ、古代の和色の名ですね。こういうところにも、文化の香りがするんですね。こういう仕掛けは、すべて土居さん。
そんな土居さんの長年の取り組みが評価されて、このたびの叙勲です。
土居さん、おめでとうございます。

土居陶器

大阪市北区天神橋3-9-6 土居ビル1F

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