滋賀 水生植物公園みずの森のオニバス 昨日の醒井宿遠征の帰りに草津で途中下車して、水生植物公園みずの森へ。練り込みの技法で信楽で新風を巻き起こしている陶芸作家の高橋由紀子さんが、睡蓮を題材に練り込みの絵皿を製作する際、リアリズムを追及するためにここの蓮池を参考にされた。ハス、睡... 2020.07.19 滋賀
滋賀 醒ヶ井の梅花藻 米原の少し東側、中山道61番目の宿場である醒井宿へ。清流地蔵川の川底には梅花藻が小さな白い花を咲かせ、優雅にたなびいている。白い小さな花で、梅の花に似ていることから、梅花藻と呼ぶのだとか。川畔には百日紅が生えており、百日紅の赤い花と梅花藻の... 2020.07.18 滋賀
TJWK 日野の信楽院 古くから栄えた日野町にはお寺さんがかなりの密度で点在しており、散策中に何気に目についた信楽院(しんぎょういん)を訪れた。表門の贅を凝らした装飾が素晴らしくて、ふらふらと吸い寄せられるようにして、参拝したのだった。まずもって、木鼻に目が行く。... 2020.02.19 TJWK滋賀
滋賀 日野の勧請縄 今回の日野遠征ではひなまつりを見る以外にも目的がいくつもあって、そのうちのひとつが勧請縄を見てまわること。勧請縄(かんじょうなわ)とは、注連縄に似ているけれども、注連縄とは別の民俗行事で、村や集落に悪霊や疫病が入ってこないように村や集落の出... 2020.02.18 滋賀
滋賀 日野の「かぎや」の雛人形 日野のひなまつり紀行でたくさんの雛人形を見て歩き、刮目に値する雛人形がたくさんあるなかで僕が惹きつけられたのは、老舗和菓子屋の「かぎや」さんが別館に展示された雛人形の数々。嘉永元年(1848年)から続く和菓子屋さんで、こちらで飾られていた雛... 2020.02.17 滋賀
滋賀 「日野ひなまつり紀行」 滋賀県の日野に行ってきました。近江八幡の東南に位置する、近江商人発祥の地です。ニットによる東日本大震災復興支援のボランティアTJWKで2年前に訪れて以来、すっかり日野に魅せられて、この度念願叶って再訪。2年前もそうだったけれども、この時期、... 2020.02.16 滋賀
滋賀 信楽へタヌキに会いに 済美の遠足・歩こう会に急遽参戦。信楽へタヌキに会いに(笑)道中、保良の宮橋も突破!橋の長さは102m、幅は1mほどで、高さは川から約13mだとか。いぇーい!今季も中崎町キャンドルナイト実行委員長を務めますので、よろしくー☆ 2019.11.17 滋賀
滋賀 信楽へタヌキに会いに 済美の遠足・歩こう会に急遽参戦。信楽へタヌキに会いに(笑)道中、保良の宮橋も突破!橋の長さは102m、幅は1mほどで、高さは川から約13mだとか。いぇーい!今季も中崎町キャンドルナイト実行委員長を務めますので、よろしくー☆ 2019.11.03 滋賀
滋賀 渡岸寺の十一面観音さんと観音の里 渡岸寺の十一面観音さんを拝みに、長浜のその奥の高月は奥びわこへ。 国宝になっている十一面観音は全国に7体あるそうで、六波羅蜜寺とか法華寺とかのそれも素晴らしいのだけれども、念願だった渡岸寺の十一面観音さんのご尊顔をようやく拝することができま... 2016.05.16 滋賀
滋賀 「慶雲館」の日本一の盆梅展 明治天皇が長浜に立ち寄られることになり、長浜の実業家・浅見又蔵が私財を投じて建設した「慶雲館」で、盆梅展。今年初の梅ですー。 本庭は、池泉回遊式庭園で小川治兵衞の代表作にして近代日本庭園の傑作のひとつ。 盆梅展もまた、日本一と賞されています... 2016.02.01 滋賀