朗読劇「綾の糸撚る」

朗読劇「綾の糸撚る」

綾部で行われたグンゼの創業者・波多野鶴吉とはな夫妻の物語の朗読劇「綾の糸撚る」、無事に終了。
宣伝美術で関わらせていただいたので、どちらかの公演は観るつもりで、どちらを見たらよろし?と聞いたところ、2公演とも見ましょう!と進言され、午前と午後の2公演とも観覧し、今日は終日綾部+移動往復6時間(笑)

本来、朝ドラ誘致推進協議会の主催で開催するはずだったものがかなり理不尽な理由で中止となり、公演の開催自体で危ぶまれたのだけれども、参加者の市民のみなさんの強い情熱と意志で市民団体が立ち上がり、関係者が協力し、公演が実現。
その間、クラファンの実施と目標達成、そしてチケット販売も当初は伸び悩んだもののフタを開けてみたら200席×2回公演のうち、350席以上が埋まり、素晴らしい成績ではないですか。各方面の周知活動もすごかったしね。

そもそも、人口3万人の綾部市で公演チラシを8000枚配布しているのだから、4人に1枚、1世帯に1枚くらいは行き渡っているのではなかろうか?
当日配布のパンフレットに、協力してくださった方々のリストを掲載しようとしたところ、どこまで増えるの?と言いたくなるほど日々増え続け、全部を収めるために文字はどんどん小さくなり…。
とにかく、情熱がすごかった。
パンフレットにはステージに立つ参加者から意気込みのコメントを載せたかったので、参加者のみなさんにコメントを書いてもらったところ、ほぼ全員が、こちらが指定した文字数をオーバーする始末で、ここでも情熱が溢れかえっていて…。

そんなだから、公演そのものは、言うまでもなく、素晴らしく。
今日のこの公演に漕ぎ着けたこと自体がすごいので、公演の出来云々にまで話がたどり着けないのだけど、そこはもう、みなさん、緊張することもなく、楽しく取り組んでおられて、またその楽しい気持ちが伝わってくるステージで、サイコーやん♪というもの。それに、波多野鶴吉とはなの生涯がコンパクトにわかるものにもなっていて。

公演後、打ち上げにも呼んでいただき、みなさんの感想などお聞きしていると、
とっても生き生きと参加されているのが言葉の端々から伝わってきて、すごくポジティブなヴァイブスが流れているのが伝わって、これまたいい時間だったな。

追加でつくらせてもらった「まゆまゆの会」のロゴが、えらいこと評判がよろしく、Tシャツになったり、消しゴムはんこにもしてもらえたりで、作り手としては幸せなことこのうえなかったです。

ワシの仕事は自己完結型のものが多く、たくさんの人で協力してつくりあげることがほとんどないので、今回のような体験はとっても貴重で、また楽しく、得難いものでした。
関係されたすべての皆さん、お疲れさまでした。さまざまな困難を乗り越えて、今日という日を迎えられたこと、おめでとうございます。そして、関わらせていただいて、ありがとうございました。感謝しています。

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