音楽・本・展覧会

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「Unknown Asia Extra 2020」の秦まりの

版画家・秦まりのさんが「Unknown Asia Extra 2020」に参加されていて、今日から中之島ダイビル2階で展示がはじまっているので、早速☆Unknown Asia Extra 2020秦まりの現実とは違う時間軸と空間軸を生きる異...
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「先住民の宝」

みんぱくへ「先住民の宝」を見に。今世界には少なくとも5,000の先住民族が暮らしていて、それぞれにドリーミング(神話)を持っていて、とりあえず主要10民族のドリーミングが表されているブツが展示されとります。樹の皮に描かれた絵画、精緻な刺繍を...
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『メイキング・オブ・モータウン』

映画『メイキング・オブ・モータウン』を見に行く。80年代、10代の終わり頃、まだセックスピストルズやブルーハーツなんかにかぶれた青いばっかりのパンクキッズだった僕は、ある日、ミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイがジョイントした『Dancin...
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太陽の塔の内部見学

昨日、急遽バタバタと決まったのだけど、予約が取れて、太陽の塔の内部見学に行ってきた。オープン当初の混雑はすでになくなっていて、今なら比較的ラクに予約が取れるみたいです。内部はまさに太陽の塔の胎内といった趣で、全長41メートルの「生命の樹」が...
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『奇才ー江戸絵画の冒険者たち―』

ちくま学芸文庫が美術史家の辻惟雄『奇想の系譜』を文庫化したのが2004年。それまで高額で売られていたこの名著が安価で手に入るようになり、僕の記憶だと、辻さんはこの瞬間から、あれよあれよという間にスターになった。この本に収められた絵画は、大胆...
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六甲ミーツアート vol.2

昨日の続き。六甲ミーツアート六甲オルゴールミュージアムの庭には、スイレンの池を取り囲むようにして豊かな植物相がひろがっていて、昨年はここで僕の大好きな秦まりのさんが、見えざるリトルピープルをたくさん出現させてくれるという、それはそれは素敵な...
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六甲ミーツアート vol.1

今年も六甲ミーツアートへ。旧六甲山ホテルの中村萌さんと内田望さんの作品がダントツで素晴らしかったな。中村萌さん。興福寺の阿修羅像を見るような、ヒリヒリとした静かな感情と、善悪や彼此が未分化な状態でそこに立つ、ふしぎなヒトもしくはヒトにあらざ...
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『まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト』

『まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト』狩野哲也カノさんが初の著書『まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト』を出された。少しずつ、毎日薬を服用するように読んでいたので、僕にしては珍しく1ヶ月近くかかって、読了。カノさんとの...
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『大阪北区ジシン本 北区民の風水害対策BOOK』

『大阪北区ジシン本 北区民の風水害対策BOOK』大阪市北区役所・大阪北区ジシン本風水害編企画編集委員会北区ジシン本の別冊、台風編。南海トラフの巨大地震が今後30年で発生する確率が80%とかいう衝撃の数字が出て、ここ数年は地震対策ばっかりに目...
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『14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』

『14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』。川口加奈さんの本が出たので、手に取った。つひまぶでホームレスの就労支援に取り組む女性起業家の川口加奈さんに取材したのは、2年ほど前のこと。シェアサイクル...