茶屋町に鎮座する歯神社の例祭へ。
6月4日(ムシの日)と覚えやすいのにすっかり失念していて、直前に浜田陽子さんからメッセージをいただいて、慌ててチャリでダッシュで駆けつける。

淀川の氾濫で梅田一帯が水没しそうになったとき、歯がみさんの巨石が洪水を歯止めしたことから、歯止めの神さんとして信仰を集め、転じて歯痛止めの神さんとして親しまれている神さん。
例祭にも、ざっと100人以上は参拝者が駆けつける。こんな都会の片隅にひっそりと佇んでおられる神さんなのに、今も昔もたくさんの信仰を集めているのだ。

ワシもお参りしているが、お参りしているかぎりは、歯のトラブルには見舞われていない。
きっと歯がみさんのおかげやと思う。

茶屋町の原康之町会長や浜田陽子さんらと参列した神事もギリで間に合い、恙なく終了。
今年はギリだったので、歯ブラシの授与には間に合わなかったけれども、歯のトラブルがないのが一番☆

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