昨日のお昼、店の前を通ったら珍しく行列が数人だったので、並んだわけ。3人目やったかな。
で、食べたことない、ミシュランのビブグルマンとったとかいううどんを食べてみたんやけどね。
麺のコシと量、出汁の美味さ、天ぷらのクオリティと種類と量…。どれをとってもワシがずっと通ってるお気にの店のほう全然上やな。悪いけど。
で、なんか腹立つから、リベンジを兼ねて、久しぶりに、豊崎のたけうちうどん店に行ったわけ。大好きな、お気にの店。おかげで連日うどんですわ。
行くと、きっと、鶏天ぶっかけ大盛りを注文する。
注文すると、「麺が1kgほどありますが大丈夫ですか?」と、ホールの女の子に言われる。
「かまへんから早よ持ってきて」と、口には出さずに表情にだけ出して、口では「大丈夫です」と言う。
「そんなん全然大丈夫や。オレを誰やと思てるねん」とでも言いたげに退屈そうな顔をして、イキって常連感を出すのが、いいのよ(笑)
量が多すぎる!って苦情を元に麺の量を減らしたという逸話が俄には信じられないほどで、並盛りでも1.5玉くらい、ある。
大盛りだと3玉。食っても食っても減らん(笑) 鶏天ぶっかけの鶏天は、鶏唐弁当の鶏より多いやろ!ってかんじで、大振りなのが5個(笑)
えーっと、ボリュームの話がしたいのではなくて、麺の美味しさの話であった。
美味いのよ、麺が。
讃岐うどんのなかでもハードな部類に入るだろうコシの強さもさることながら、宝石のような煌めきと、ツルンとした咽喉越しのよさがね、なんちゅーか、食べていて、快感や官能が身体を駆け巡るんよね。
たけうちうどん店の麺が口に触れたとき、口に入れたときの、快感ったら、ない。
おろしたてのイワシみたいにピカピカで、しっかりとコシも弾力もあるのにキメが細かくしっとりと口に吸いついて、そんなサイコーなおねーちゃんどこにいてるんや?と言いたくなる麺。官能的な麺。官能的としか言いようのない麺。キタではダントツやと思う。
食っても食っても丼の底が見えない麺の量は、初めて目にしたときこそちょっとした恐怖もあったけれども、2回目以降、現在に至るまで、ワシはぺろっと食べてしまう。
もう年齢とともに霜降りの焼き肉も要らんようになってきたけど、ここのうどんだけは、1kgをぺろっと食べてしまう。つか、並を注文したことがない。
で、「ごっつぁん!」と言って、お代を置いて、颯爽と出ていく。
ぺろっと平気な顔して食べてこその、注文するときの「かまへんから早よ持ってきて」の顔が、フリとして生きてくる(笑)
やっぱ、たけうちうどん店が大正義やわ。



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