「大阪の歴史 このまちの歴史」

「大阪の歴史 このまちの歴史」

北天満サイエンスカフェで、「大阪の歴史 このまちの歴史」と題して、古地図を眺めながら、大阪の歴史を喋り倒してきましたよ。
古墳時代の地形図にはじまって、元禄年間の地図、そして天保年間の名作地図「大阪名所独案内」、大正末期の大人気地図「大阪市パノラマ地図」、終戦直後の戦災地図など、時代ごとの古地図をスライドに出して、中崎や北区あたりは、むかしはこんなのだったんですよ!というのを、お話。
まち歩きの醍醐味って、ワシは、「再発見」にあると思っています。
普段歩いている、見知った場所を、違う視点で見て、こんなところにこんなものがあったのか!この意味はこうだったのか!と、「再発見」するのが、まち歩きの醍醐味。
初めての観光地に行って、ガイドさんとともにそのまちを「発見」するのも楽しいけど、「再発見」もまた楽しいもの。
ほんで、「古地図」を眺めるというのは、じつは、まち歩きの「再発見」に似ていますね。
自分が暮らすまちは、江戸時代はこんなだった、平安時代はなんもなかった!と、「再発見」する。視点が深くなったように思えるし、普段の景色を見る解像度があがったように実感することができるし、それが楽しいのですよ。
そういうふうに、古地図に描かれたかつての大阪と今の大阪と、どうちがうのか、そんなことをお話してきました。
で、今回は、特別ゲストの妖怪博士・座敷童子のざっちゃんに助っ人をお願いして、前口上を述べてもらい、途中、妖怪の話や怖い話の小噺なども混ぜてもらい、ワシの拙い喋りをカバーして余りある話芸を披露してくれたのですよ。
ワシの話よりも、ざっちゃんの話をずっと聞いていたかったほどで(笑)
とまあ、あまりに時間がなさすぎて、まあまあのぶっつけ本番になってしまったのだけど、なんだかたくさんのお客さんが集まってくださって、通りすがりの人も立ち寄ってくれたようで、にぎやかな時間となりました。
天気予報以上のまあまあ激しい雨が降って、でも商店街のアーケードがあるから大丈夫!ってタカをくくっていたら、アーケードが破れていて、長屋みたいにガッツリ雨漏りするのは閉口したけど。
お手伝いいただいたなかさん、ネリさん、赤メガネ先生、そして素敵な前口上を披露してくれたざっちゃん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
来年2月22日、もっかいやります。中身は少し変えます。

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