今日11月19日(月)、キタ歓楽街環境浄化推進協議会ビル自主規制部会主催、恒例の春の勉強会が開催されました。
会場は曽根崎警察署
参加無料です。
毎年春と秋におこなってきたセミナーですが、春はテーマを絞って、少し深堀りした内容でセミナーをおこないました。
冒頭、曽根崎警察署の三代地署長にご挨拶をいただきました。
1)
2020年、民法改正で賃貸借契約の連帯保証には限度額の設定が必要になるなど、不動産賃貸管理業向けに改正点があります。そのあたりをグローバル法律事務所の小西弁護士にレクチャーしてもらいました。
2)
北消防署管内では、最近、ダクト火災と電気火災が目立っています。そこで、北消防署地域担当の池田指令に、ダクト火災と電気火災の実際について、映像を見ながらレクチャーしてもらいました。
ここで、北区ジシン本防災講座、客引き適正化条例、まちねこ活動など、地域を取り巻く課題解決のためのさまざまな活動を紹介。
3)
まもなくG20を迎える大阪では、通行規制など、さまざまな規制が予告されています。曽根崎警察署より、警備により市民活動に与える影響などについて語ってもらい、規制協力への要請などがありました。
4)
最後に、大阪地下街株式会社より、ホワイティうめだリニューアル工事について。工事計画とリニューアル後のイメージについてレクチャーしていただきました。
以上、質疑応答なども交え、約2時間のセミナーを終えました。
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