保護者による養育が難しい子どもたちに里親家庭を探す活動を続けている家庭養護促進協会と大阪曽根崎ライオンズクラブが合同で、梅田のHEP前で献血のキャンペーン。
以前、家庭養護促進協会の啓発チラシとポスター製作のお仕事をさせていただいたのだけれども、それらが実際の現場でどのように活用されているのか、まだ見たことがなかったので、顔出しへ。
献血をする人と里親制度に関心がある人の層というのは、ある程度重なってくるようにも思えるので、両者のコラボキャンペーンはいいコラボやなと思いました。
オモチャの水鉄砲やシュシュなど、子ども向けのグッズに里親制度の啓発チラシを付けて、道行く人に啓発を呼びかけます。
ポスター、チラシとも、もし次回も製作のお仕事がいただけるのなら、ここはこんなふうにしたらいいかなとか、実際の現場を見て、いろいろ考えてました。
この活動は、おそらく生半可な気持ちではできないだろうし、そのご苦労も歓びも、おそらくは僕の想像を超えているので、こうやって少しでも現場を見させてもらって、少しずつ何かを感じさせてもらえたら、と思っています。
みなさん、お疲れさまでした。
写真からはあえてフレームアウトさせてるけど、実際は、結構な通行量で、たくさんの人がチラシを手にしてくれていました。
家庭養護促進協会
大阪市天王寺区東高津町12-10
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ainote/syadan/index.html
コメントを残す