京福電鉄嵐山線の「太秦」駅の改札を出ると、交差点の角に巨大な木造建造物が、周囲を威嚇するようにそびえてます。広隆寺の南大門(仁王門)ですな。
古くは蜂岡寺、秦寺、秦公寺、葛野寺、太秦寺と、さまざまな名称で呼ばれた広隆寺。 推古天皇の頃に建てられた、京都最古の寺ですな。まだ、平安京ができるはるか以前のこと。
ここにいらっしゃる弥勒菩薩像は、国宝第1号。 もう一体ある弥勒菩薩半跏思惟像は「泣き弥勒」と呼ばれており、いしだ壱成に似ている。
Flickrに画像あります。
京都市右京区太秦蜂岡町32
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