大淀西地域の小地域福祉活動計画第3回策定委員会なるものにお誘いいただき、行ってきました。
地域活動協議会を中心に、地域の課題を洗い出して、具体的に解決していく道筋を探る委員会です。
分科会に分かれていて、僕は、広報部会にて、広報のアドバイザー的な立ち位置での参加となりました。そんなエラくないんだけどな(笑)
広報部会では、回覧板や掲示板、新聞、ホームページやFBなど、さまざまな広報のツールについて検討されていて、とりあえずは、全戸配布を目指して、年4回、新聞を発行していこうということになりました。
それと並行して、ゆるキャラづくりも。小学校に協力してもらい、生徒にゆるキャラを考えてもらう、選定も生徒に任せてみる、なんてことも、さまざま検討されてます。
部会のみなさんは、広報なんてやったことない人たちばかりのようだけれども、とても積極的、能動的で、いい会やなー!と思った次第。「新聞発行の取りまとめは私がやります!」なんてのが、すぐに手が挙がります。なかなかないですよ、こんなチーム。
取り組みがより具体的に、かつ着実に進んでいくよう、「誰が、だれと、いつ、どこで、どのように」が徹底されています。最初から、そこを意識して話を進んでいこうとする共通認識が、すでにできあがっていました。
それって、すごいこと!
僕らが広報の仕事をするときも、そこを徹底的に意識します。
これからも、ええ感じの距離感でお付き合いしていこうと思っています。
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