大淀mapの大塗り絵大会、やんややんやの盛況のうちに終わりましたー。
コトの発端は、2014年11月のつひまぶ大淀号に掲載するために、バルタンさんに大淀のイラストmapをお願いしたコトにあります。
かねてから彼のイラストマップのクオリティに目を瞠らせていて、どっかで世に出てもらうチャンスはないかとうかがっていたところで、快く引き受けていただいたのでした。そして、大淀号と大淀mapは、おかげさんで高い評価をいただき、それはそれで大円団を迎えたのですね。
ほいで、そっから延長戦がはじまります。
今年の春あたり、気怠い午後の昼下がり、バルタンさんと、大淀のお子らを集めて大淀マップの塗り絵をやりたいねー、なんて与太話をしていたのですよ。
それがアレヨアレヨという間に、地域で予算取りをしてもらい、実現してしまいました。
まず、イラストマップを252cm×178.2cmの壁一面サイズに拡大し、それを36分割してA3の紙にバラします。
それを、みんなで思い思いの色で塗って、楽しむわけです。
大人と子どもが混じることで、ここは昔はな、なんてコミュニケーションが、あちらこちらで生まれます。
ほいで、塗り絵は子どもが夢中になるもんだけど、大人も夢中になりますね。
老いも若きもいっしょになって、わーわー言いながら塗り塗りしてました。
途中からは、原画作者のバルタンさんも登場しての参戦。
プロっぽく重ね塗りなどされておりましたー。
で、36枚すべての塗り絵が終わったあとは、すべてを順番に並べてみて、一枚の巨大な絵に☆
参加者全員に充実感が漂った瞬間でした。
後日、中三会館で壁一面に展示します。
いやー、これはまたやりたいなっ!
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