今朝、なぜか僕宛に「大阪春秋 春号」が送られてきました。
僕が愛してやまない、大阪の歴史と文化と産業を発信する、あの、超マニアックな雑誌「大阪春秋」です。
付箋が貼られていて、見ると、なーんと、つひまぶ大淀号の記事が引用されています!
ちょっとびっくりした!
差出人は、近畿大学の高橋愛実教授。
たしか、1年前に天満駅前の駐輪場整備にかかる問題で集まりがあったときに、スピーカーとしてお話しされていた先生。
こちらの先生が、大阪春秋に連載を持っておられ、福島の自動車部品問屋街についての調査報告のなかで、僕が大淀特集号で書いた「大淀に自動車整備工場が多いわけ」の記事を参考にされたとか。。。
この記事は、大淀のリサーチのために歩きまくっていたときに、やたらと自動車整備工場が多いことに気づき、さまざまな人の話をお聞きして書いた、5行程度の小さな記事です。
まさか、それが目に留まるとは…。
そもそも、つひまぶをどこで手に入れはったのかすらわからないですが、こーゆー事態を目の当たりにすると、じわじわひろがってるのかなーと、少し思いました。
モチベーション、あがった!
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