今日はゴールデンウィーク初日ということで、毎年恒例の梅田まち案内エスコートを。
告知期間が短くて、どれくらい集まってくれるのか心配だったけれども、ざっと見て70人は来ていただけたように思います。
大挙して来ていただいたECC国際外語専門学校の留学生さん、ハファダイ語学センターのみなさん、外大や外国語学科の学生さんなど、外国語が堪能な人がたくさん参加してくれて、外国人の観光客に数多く対応できました。
冒頭、エディー・マーフィー君(笑)に英会話のレッスンもしてもらいました。
アメリカ人を空中庭園へ案内する道中、話が盛り上がり、最後には仲よくなってみんなで記念写真を撮るなんてことも。
せっかく案内してくれたのだからお茶代だけでも、と、おカネを差し出されることも。もちろん受け取ったりはしませんが、嬉しい楽しい出来事がたくさんあったようです。
今回から登場したアイテムの目玉は、ポストカード。
quiyoxさんの協力によって実現したポストカードは、大阪の風景がギュッと凝縮して描かれています。裏面には、キタ歓楽街環境浄化協議会の名前が書かれています。プリントされたQRコードを読み取ると、活動の趣旨をいろんな言語で読むことができます。音声を出して聞くこともできる優れものです。
このポストカードを、エスコートの最後に配り、僕たちの活動を知ってもらえたらなあと思っています。
また、今回のエスコート活動に参加していただいた方にも、記念に持って帰っていただきます。
時間終了時に全員が集まったとき、バラバラに集まったはずの人たちが、あちこちで仲よくなっており、たくさんの輪ができていました。
この活動の目的は防犯からはじまったものだけれども、今や防犯の域を超えて、インバウンド観光のみならず、人がつながる場にすらなりつつあるような気がしています。
まちづくりは仲間づくりから。
仲間を増やしていく場としても、機能しつつあります。
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