高田郁が描く、天満を舞台にしたあきんど物語「銀二貫」。 泣き、笑い、ニヤリとさせ、ほろりとさせる手管の物語もさることながら、丹念に描かれた仕事の描写、まちの描写が、歯切れのいいテキストで映像を喚起させます。 なので、この優れた作品には、本来、ビジュアルは不要なのですが、あるならあるでほしくなりますわな、map。 過日行なわれたという講演会で配られたmapを、八方手を尽くして、いただきました。 これを片手にまち歩きしたいですな。
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