四天王寺の万燈供養へ。 もちろん、死者を悼む、送りの行事だけれども、今生の祈りを捧げてもいいとのこと。 とても仲よくしている人が、突然の余命宣告を受け、今、必死に生きようとしている。 生きろ、生きろ、生きろ。 救世観音菩薩に、すがるように祈りを捧げる。
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