ノラ猫を捕獲し、去勢/不妊治療をほどこして、元の場所にリリースし、まちと猫が共生できるようにする「さくらねこプロジェクト」。6月におこなった曽根崎に続いて、堂山でもプロジェクトが動きはじめました。
どうぶつ基金さん(https://www.doubutukikin.or.jp/)のご協力を得て、去勢/不妊治療をおこなってくれる病院の確保も万全です。
今晩は、どうぶつ基金さんより捕獲器をお借りして、まずはウメチャリ周辺に生息する猫の捕獲を。
捕獲器は、中に入り、踏み台を踏むと入り口のゲージがストンと落ちて出られなくなる仕組み。
餌で釣ってみたり、いろいろやってみますが、猫もさることながら、警戒心が強く、なっかなかつかまってくれません。
初日の今日は、なんとかかんとか2匹を捕獲。明日の朝一番でどうぶつ病院へ連れていき、治療を施して、元の場所ヘリリースします。
捕獲器に布を被せているのは、そうすることで猫がおとなしくなるからです。
これで、凶暴でなくなり、1代かぎりの猫となり、まちと共生する「さくらねこ」となります。
まだまだはじまったばかりですが、これからも続けていきます。
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