6月4日なので、茶屋町に鎮座する歯神社さんの例祭へ。
淀川の氾濫で梅田一帯が水没しそうになったとき、歯がみさんの巨石が洪水を歯止めしたことから、歯止めの神さんとして信仰され、転じて歯痛止めの神さんとして親しまれている神さんですな。
例祭では、
みんなの歯の健康と無事が祈願され、祝詞奏上、玉串奉納などがおこなわれ、白江 秀知祭司によるお言葉が。
「先般、歯神社のお膝元である北野病院にて歯の再生治療薬の開発が試みられ、令和12年の実用化を目指しているとのニュースが報じられました。大変喜ばしいことです。
また、大阪名物といえば、たこ焼きお好み焼きがすぐに浮かぶが、じつは歯ブラシの生産量は全国一。ぜひ、国内外の観光客の方々にも、このことを知ってほしい」。
と、国内外どころか、僕も知らなかったタメになるお話をいただきました。
茶屋町の原康之町会長や浜田陽子さんらと参列した神事も滞りなく終わり、お楽しみの歯ブラシの授与。
真っ白の歯のお守りもいただいて、今年1年、1本でも歯を多く残せますように☆
ぴちょんくんも青の、清々しい時間☆



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