赤川鉄橋
赤川鉄橋を渡ってきました。
この橋のことはもちろん知ってたんですが、今まで縁がなくて、行ったことがなかったんです。各方面から怒られそうだけど(笑)
東淀川区の東淡路と都島区の大東町を結ぶ淀川に架かる橋です。
基本的には、城東貨物線の鉄道橋です。
橋全体では複線の幅を持っているのだけれども、鉄道が単線で運行しているために、片側の上流側のスペースを大阪市が借り受けて、市道扱いにしてます。
そっちの、歩行者専用の橋は木造で、赤川仮橋と名付けられ、生活道路になってます。
そんなわけで、ひとつの橋に鉄道橋と人道橋が架かるという、珍しい風景が展開するのが、ここ、正式には淀川橋梁。
1929年(昭和4年)3月15日完成の古い橋です。
橋長610.739m。歩いても10分かかんないです。
ただ、2018年開業予定の「おおさか東線」(北梅田〜放出)でこの橋に架かる線路が複線電化され、人道橋が今年の秋に閉鎖されることが発表されたのでした。
そんなこともあって、慌てて行ってみた次第。
都島側から東淀川側へ向かって歩き、渡り切ったところでデンをして、そのまま引き返してきました。
広い風景がひろがっていて、水上を吹き抜けて行く風が心地よくて、気持ちのいい場所ですね。
こんなことならもっと早くに来るんだったと思うと同時に、なくなるのは残念だなーと、複雑な気分に。
秋までに、また時間を見つけて渡ってみます。

赤川鉄橋

赤川鉄橋

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赤川鉄橋

赤川鉄橋

赤川鉄橋

大阪市都島区大東町3

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