「村上海賊の娘」の単行本が出たのが2013年の秋。前作の「のぼうの城」のヒットを受けて、上下巻のこの物語は本屋…
クソみたいな80年代にあって、いたいけな高校生であったオレの心に爆弾を仕掛けたのは、「ロッキング・オン」の渋谷…
奈良県立大学地域創造学部専任講師で、「つひまぶ」の編集メンバーでもある松岡慧祐さんが、このたび、初の単著を上梓…
新之介さんの「凹凸を楽しむ 大阪「高低差」地形散歩」を茶屋町の丸善ジュンク堂でゲーット！ ここ数年、彼が立ち上…
「水の文化史」富山和子 帯に、名著復活！とあるので、名の知れた人の名の知れた本なのかもしれないけれども、寡聞に…
久しぶりに、高田郁の「銀二貫」を読み返す。 江戸後期、天満一帯を焼失させた大火事「天満焼け」から話ははじまりま…
