仕事クソ忙しいのに、dCprGのライブ行ってきたー! @AKASO
チケットは2ヶ月前からとってたからな。
いやー、dCprGを見るのは、まだ、デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンを名乗っていたころだから2000年前後なわけで、超久しぶりである。
あの当時は、エレクトリック・マイルスを座標軸にしてポリリズムが反復する濃密なファンクをやっていたわけだけれども、あの活動期の最後のアルバムは「フランツ・カフカのアメリカ」だったのだから、今回の新譜の「フランツ・カフカの南アメリカ」はそれに呼応しているとはいえ、より混沌さ、異形さ、混血性を増している。
もうね、変拍子のアラシ! や、それはむかしからだけれども、衒学的ですらリズムは、より難易度を増している。
ただね、やたら複雑で同時間性を持つリズムだとしても、あちらこちらでさまざまに鳴るリズムのクラスタなので、いかようにも捕まえられるというか、自分の好きなリズムを捉えることで、踊れる。
そして、グルーヴ、ヴァイブ!
いやー、ヘイ・ジョーやミラーボールやプレイメイト・アット・ハノイのグルーブはすごかったな。何度身体を持っていかれたことか。
久しぶりの、大満足のライブ☆
ゲストのマーティー・フリードマンは神!
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